先日、ZIP Productsから購入したSHOW-N-GOを取り付けます。
まずは加工。SHOW-N-GOはアメリカのライセンスプレートに合わせてあるので、日本のナンバープレートはそのままでは取り付きません。でも、取り付け穴さえ開ければなんとかなります。
光明丹。金属加工で、平面を出したり寸法を写したりするのに使われるマーカーです。色々と便利に使えます。
その光明丹を使って、日本のナンバープレートの取り付けボルトのピッチを写して、穴を開けます。
日本のナンバープレートが取り付きました。
コントローラの設置位置を考えます。取り付けやすくするために、バッテリーの遮熱カバーを外しました。
バッテリーの前にあるヒューズボックスの側面に取り付けようと思います。
取り付ける位置によって、配線長を調整し、すべての配線にコルゲートチューブを被せました。キットにはモータの付近20cmほどにコルゲートチューブを被せるよう指示されていますが、そうするとエンジンルーム内にむき出しの配線が走ることになるので、美的にも信頼性的にもよろしくありません。配線すべてにコルゲートチューブを被せることによって、純正っぽくもなります。
チューブを被せていないのはアンテナです。
今日の作業はここまでです。