前日までの天気予報では延期かと思われたダムサンデーですが、起きてみると晴れていたので、行ってきました。
今月もコルベットZ06で参加。家を出たときは25℃でしたが、お昼に帰宅したときは33℃でした。
来月からはスピダーの予定。
今日は、とても懐かしいクルマが来ていました。三菱ギャランとランサー。すみませんが、細かなグレード名までは判りません。
懐かしいというのは、これらのクルマが私が子供だった頃のクルマだからです。当時、うちのクルマはカローラのクーペでした。ギャランとかを街で見かけると、
「カッコいいなぁ~。どうしてうちのクルマは、ああいうのじゃないんだろう。」
思ったものです。
ちょっと前のカーマガジンで見てから、カッコいいなぁと思うようになったロータス・エスプリ。昔はあまり興味なかったんですが、今はいいなぁと思います。これは、色も私の好みにぴったりだし。スピダーに飽きたら、次はこれに行ってみようかなぁ。
ブルーのボディに白の内装がとってもオシャレですが、白の内装は汚さないようにするのが大変です。
発売当時「マイクロスポーツ」という冠詞が付いていたと思うAZ-1。
この顔はマツダスピードバージョンですね。
これ、街乗り・通勤にいいと思うんですが、中古で10万キロくらい走っていても100万円くらいするので、ちょっと高すぎで手が出せません。せめて50万円くらいだったら、もうちょっと本気で考えるんだけどなぁ。
マツダさん、これ復刻してくれないかな。
本日の個人的目玉はコレ。トミーカイラZZ。
公道では初めて見たと思います。私の記憶の印象よりも小さかったです。
これが発売された当時、スピダー、エリーゼ、トミーカイラZZがよく比較されていました。この3台のなかで、一番エンジンが良さそうだったのが、このトミーカイラですね。なにしろニッサンのSRですから。
私自身もスーパーセヴンのエンジンを換装するときにSRを選んだわけですが、なにしろパーツが豊富でチューニングのノウハウもあってパワーが出しやすいエンジンです。Y字ロッカーアームを使っていて、高回転が苦手とされていましたが、それでも200馬力は難なく出していましたから。これも200馬力だそうです。
スピダーは、本当にエンジンだけはショボいんです。今のエリーゼはトヨタエンジンなので、良さそうですね。
ダッシュボードとか、Aピラー付け根部の処理などに手作り感たっぷりですが、これがこのクルマの味でもあるのでしょう。構造がむき出しのシフトレバーなんかは、カッコいいですね。
ところで、このZZの向こうに止まっているのは、アルファロメオのザガートSZとかいうやつで、さらにその向こうにはズラっとアルファロメオが並んでいるのですが、見事に真っ赤です。アルファロメオの人は、本当に赤が好きなんですね。赤と言えばフェラーリにも多いですが、アルファロメオはフェラーリよりも赤比率が高い気がします。