クラッシックカーが第3日曜日のダムサンデー・クラッシックに移ってから2回目のダムサンデー。
8:30に到着したときにはガラガラでしたが、9:30頃にはいつものように盛況になってきました。
予告どおり、今回はコルベットで参加。帰りは外気温度計が36℃を指していました。スピダーだったら熱射病になってしまいます。
お隣のクルマは、フェラーリ412。4座のクーペで、フロントにV12を積んでいます。20年ほど前のクルマですが、同時期に売られていたテスタロッサに比べたら、だいぶ数が少ないのではないかと思います。
412の運転席。
ATは、GMのTH350だそうです。
フェラーリ412が来る前、マツダRX-7が並んでいました。
RX-7とC5は、なんとなく似ていると思っていましたが、こうやって並んで見たのは初めてです。全体の印象としては、意外にも並んでみると結構違うものですが、バンパーのハーティション・ラインとか、サイドのエア・アウトレットの形状など、部分、部分で共通点はあります。
今回、初めて見るクルマが来ていました。TVRです。
フロント・フードのエア・アウトレットが有機的なカタチをしていて、面白い。
そして、もう一台、別のTVRが。
お友達とかではなくて、偶然だそうです。
TVRの運転席。
外観と同様に局面を多用していて有機的です。
運転席の紹介が続いているので、もう一台、珍しいやつのを。
これは、カレラGT。シフトレバーの位置が特徴的です。
台数が集まる頃には、日差しも強くなって暑かったです。
夏の間は、スピダーではなくコルベットで参加します。