4月のダムサンデー

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毎月恒例のダムサンデー。今回は、スピダーで参加。前日の夜まで、コルベットとどっちで行くか悩んだんですが。
ところが、こういう日に限って、他にC6コルベットが2台。しかも、私のBlogを見て参加されたということで、今日はコルベットで行けば良かったと思いました。
私のスピダーの向こう側、黒のBMWを挟んでシルバーのC6がいますが、これがZ06です。日本でZ06を見たのは初めてです。




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私好みのブルーのテスタロッサの向こう側に赤のC6。もちろん、どちらのオーナーさんともお話しました。Z06の方は、わざわざ神奈川からの参加です。次回、ダムサンデーに来られるときには、必ず連絡してくださいね。




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ダムサンデーに来るクルマをメーカー別に集計すれば、フェラーリは上位3位以内には入ると思うくらい、数が多いですが、その中でも特別なオーラを放っていたのが、F40。ここにはケーニッヒが来ることもありますが、オーラを感じるという点では、F40はケーニッヒを超えていると思います。




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エンジン・フードが透明アクリル(ポリカーボネートかも)なんですね。フェラーリは走行後にフードを開けておかないと樹脂部品がゆがむと聞きますが、これは大丈夫なんでしょうか。
インタークーラーが見えていますが、これはドア後ろのスリットから吸気してフード内に排気しているようです。そのため、フードにはエアアウトレットが開いていますが、これは絶対に雨の日には走らせたくないですね。




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これもまた、私好みの色のロータス・エスプリ。最近は80年代風味がかえってカッコいいと思うようになりました。ブルーのボディに白の内装というのもカッコいい。値段もこなれてきたようですし、ちょっと欲しいな、と思うクルマです。ロータスは、古くなっても部品の入手は比較的楽なクルマですしね。




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台数が一番多いのは、なんといってもセヴン系。本格派のスポーツカーをもっとも安い金額で楽しもうと思ったら、これです。様々な楽しみ方ができますし、部品の入手、改造もやりやすい。

今日は、4月の晴天ということもあり、大盛況でした。あるサイトの記事によれば延べで200台以上集まったそうです。