2ヶ月ぶりにダムサンデーに行ってきました。今回は、コルベットで参加。
最近、スピダーの記事ぎかりになってましたが、それはコルベットに飽きたとかではなく、完調なので記事になるネタがないだけです。
昨日スピダーに乗って、今日コルベットに乗ると、コルベットの良さが再確認できました。シャシーを含む足回りはもちろんのこと、特にエンジンは断然いいですね。もし、どちらか一台だけを選べと言われたら、迷わずコルベットを選びます。いやー、本当にいい。このクルマ。
コルベットのことはともかく。今回の参加車両を見てみましょう。まず、今日一番目立っていたのは、このフェラーリ。ダムサンデーには多数のフェラーリが来ていますが、これはその中でも異彩を放っていました。私には正確な車種はわかりません。おそらく、512TRあたりをベースとしたチューンド・フェラーリでしょう。ブリッピングするときのエンジンの吹け上がり方が尋常ではありませんでした。
会場に向かう道中、2台前を走っていたこのクルマが何かわからなかったのですが、MR-Sでした。
アルファロメオの段付き2台。
元祖の方のチャレンジャー。ナンバープレートが1970になってるいるのは、1970年式ということなのかも。
国産旧車の方々。これも、一番手前のスカイラインのナンバーは1971となっていますが、年式と同じなのかも。
二輪車も結構来ています。ドカティ、BMW、モトグッツィなどを見ました。
オレンジがまぶしい、ポルシェ914。
スーパーカーブームのときは、X1/9と並んでハズレのクルマの代名詞的存在でしたが、今見ると、粋な感じでカッコいいです。
比較的レアだと思われるディーノですが、ダムサンデーでは3台来ていました。この赤いのと写真奥の黄色いの。それと、この向かい側、もう一台、黄色がいました。他に、エリーゼ/エクシージやスーパーセヴン系、ポルシェ、アルファロメオなども参加台数が多いです。
コルベットは、世界的にはレアではありませんが、ここではレアで、私の以外には、以前、C4が一台来ていただけでした。