英BBCが放送しているTOP GEARという自動車番組。
そこで、C6コルベットを取り上げた映像が、Google Videoで見れます。
コルベットのサスペンションがリーフスプリングたということで、その機構も利点も知らずに嘲笑したり、バンパー・フェイシアを指で押して凹むことを笑ったりと、司会者のレベルの低さが露呈しています。
それにくわえて、会場にいる観客も、バンパーを押して凹むことを笑ったりするのは、どういう事なんだろう。イギリスでは、いまだにパンパーは固いんでしょうかねぇ。
イギリスの自動車好きのレベルは、一般的にこんなに低いのだろうか。
Hiro
Arai様、
早速ビデオ拝見いたしました。ドライブテストは興味深いですが、確かにARAI様のおっしゃるように何も分からない人たちがああだのこうだの批評するのも見苦しいですね。プロらしくありません。
まっ、それ以前にこの手のアングロ人はヤンキーを見下す精神的な部分が根底にあるんじゃないですか?如何せん、木で作られた車を未だに信望しているぐらいの国民ですから。ちゃっちいーコルベットだなと言うぐらいにしか捉えてないんでしょうね。参考意見にもなりません。所有者の一人として見苦しさを感じます。ただ、勉強になりました。
Arai
Hiroさん、
スポーツカーというのは、ナショナリズムが強く出るものの一つですから、こういう風にすると、イギリスで視聴率が良いのでしょう。
日本だって、日本車にたいしてはそういう傾向があるし、アメリカにもそういう傾向はみられます。
ま、愛国心か強いということで、大目に見てあげてください。(^^;
Hiro
Arai様、
仰るとおりですね。ただ、C6乗ってますとあまり良い気持ちはしません。分からない人たちで騒いでるとしか、思えません。しかし、本当にナショナリズムを感じますよね。そういえば、ディスカバリーチャンネルでよく乗り物の対決シリーズをやってます。先日はWW2のRAFのスピットファイアーVSドイツ空軍のメッサーシュミットME109の性能比較なんて放映してましたよ。その後はドイツのタイガー戦車VSシャーマン。ただ、あまりナショナリズムの感じない放送でしたので好感は持てました。
Arai
Hiroさん、
ディカバリーチャンネルのドキュメンタリーは面白いものが多いですね。私もよく見ますよ。