自動車と銃器の楽しみは共通点が多いです。
機械が好きな人なら、両者とも分解と組み立て、それと改造が楽しめます。こういった楽しみに関しては、クルマよりも銃器の方が上かもしれません。クルマは部品が大きくて重くて高い。場合によっては、電動やエアで駆動するパワーツールが必要ですし、場所もいる。銃器のほうは、多少のSSTが必要なものの、すべてハンドツールで事足ります。自分で部品を作る場合は、どちらも工作機械が必要なのは同じですが。
今回、トリガーをショートタイプに交換することにしました。ショート・トリガーといいますが、手の小さい人向けに、トリガーの位置を手前に持ってくるものです。クルマで言えば小径ステアリング・ホイールに交換するようなものでしょうか。
上の写真は、作業中の写真です。こんな感じで、全部机の上で作業できるので楽チンです。
これがショート・トリガー。
下に置いてある黒いのは、従来のトリガーです。ドライファイヤ用の弾をこめて、トリガーの感じを試してみました。ほんの小さな形状の違いですが、かなり手前に来たように感じます。来週、レンジで試してみます。
ぽんた
お久しぶりです。ぽんたです。
私も中学校くらいの頃、良く、エアガン(ガスガン)なんかをいじっていました。
(本物と一緒にしたら失礼ですね・・・)
C5も色々いじりたいんですけど、パーツの一つ一つの値段も高いですし、メカに関してはさっぱりなので、下手にいじって壊してしまっても・・・という怖さがあって、全くいじっていません。
Eckler'sのカタログ、綺麗ですね。
ほしいところですけど、今、カタログ頼んでも、多分、年越してから届きますよね・・・。
この間summitにカタログ頼んだ時は1ヶ月以上かかったので・・・
arai
ぽんたさん、
実銃とエアガンは、まったく別の楽しみだと思います。実銃では、決して人を撃ったりできませんが、エアガンではサバイバルゲームという楽しみ方ができますからね。
カタログは、アメリカでも大抵1ヶ月以上かかりますね。商品の発送とは別のルートみたいです。まとめ送りすると安いとか、そういう契約なんじゃないかと思っています。