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2008年03月10日

ガレージの地震対策

080310-1.jpg
日本に住んでいれば、遅かれ早かれ地震には遭遇します。ガレージの棚が倒れないように、壁に金具で固定しました。これで震度3とか4程度なら大丈夫だと思います。
ガレージの棚が倒れると、クルマに傷がついたりするので、ダメージが大きいですから。

2006年12月24日

C5-R GTS 2004 Le Mans 24h #64

見つかるときには見つかるもので、何気なくYahoo!オークションを見ていたら、別の業者からまた一台出品されていたので、すぐに落札。これも下のと同様にアメリカよりも安い価格で入手できました。

Corvette C5-R GTS
24h Le Mans 2004 - Class Winners: Gavin/Beretta/Magunussen

 


 

11台目になります。コレクションケースも手狭になってきたので、そろそろ買い足さなければなりません。

2006年10月18日

AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED

タイトルは、このレンズの正式名称。レンズの名前って、どうしてこう長いんでしょうね。仕様をそのまま名前にしているからなんですが、もう少しうまく名前を付けられないものだろうか。

それはともかく、このレンズを注文したのは今年の1月ごろ。まだアメリカに住んでいた時。それがやっと納品されました。当然、アメリカで納品されたので、仕事で日本に来る人に頼んで持ってきてもらいました。普通のルートではないので、品不足のときに待たされるのは仕方がありません。

だけど、日本に引っ越してからというもの、あまりカメラが活躍する場面がありません。このレンズも、いつ活躍することか。

2006年09月30日

コペン納車

やっと納車された妻のコペン。
6月半ばに注文して、7月末に一度は納車されたものの、注文したライン装着オプションが付いていないというミスがあって、再発注。それから丸2ヶ月待たされました。結局、注文してから3ヵ月半待たされました。

 


 

アルティメット・エディションという特別仕様車で、ブランドパーツてんこ盛り。車両総額で240万円を超えるという、軽自動車としては異例の高価格。このディーラーでの納車例は、うちが初めてだそうです。

 


 

momoのステアリング・ホイール。
今まで、標準仕様のコペンをディーラーからの代車として乗っていたので、このステアリング・ホイールの良さが実感できます。さすがにmomo。剛性感が高くて、気持ちいいです。ステアリング・ホイールは常に操作している部分なので、意外とクルマの印象を決める重要なパーツです。

 


 

ショックアプソーバーがBILSTEINとなっています。あとボディ剛性を補強するパーツが追加されているのですが、正直言ってその辺の違いはわずかです。コーナーを曲がったときに違いを感じますが、一番気になる直進路の路面の荒れに起因する乗りごこちの悪さなどの改善はあまりありません。

 


 

ホイールはBBS。まあ、これはオシャレパーツです。カッコいいと思います。

 


 

やはり、もっとも目を惹くのが、RECAROのシートと、オレンジの内装の色。シートはノーマルより格段にいいです。着座位置が低くなって、室内が広く感じられるようになりました。ただし、シートベルトの使いにくさは相変わらず。あと、もともと開けにくかったセンターコンソールがさらに開けにくくなりました。
ちなみに、写真のバッグは、妻がこのクルマに乗るときに使うために購入したエルメスのバッグ。このクルマのカラーリングに合わせたものです。

今まで、代車として標準仕様車に乗っていたからこそ、この特別仕様車の良さがよくわかります。総じて、大満足。特に、妻がとても気に入っているのが良かったです。3ヶ月半は長かったですが、待ってよかったと思いました。
特別塗装色となっているパールホワイトもいい選択でした。通常の軽自動車の塗装とは明らかに違う塗装感がはっきりとわかります。高かったですが、久しぶりに「いい買い物をした。」と素直に感じられるクルマです。

2006年07月08日

コメント利用可

とりあえず、スパム対策のプラグインを外して、再びコメントが使えるようにしておきました。

2006年07月01日

コメントスパム対策中

最近、大量のコメントスパムが付くようになったので、対策をしようとプラグ・インを導入中ですが、これがなかなかうまく動きません。
しばらく、コメントがうまく付けられないことがあると思いますが、そういう事をやってい最中ということで、しばらくお待ちください。

うーむ、しかしなぜうまく動かない。

2006年01月29日

Blackhawk Automotive Museum

DanvilleにあるBlackhawk Automotive Museumに行ってきました。うちからだと約1時間の距離です。
展示車はもちろんのこと、建物も雰囲気も素晴らしい博物館でした。全体的に照明が落としてあって、展示車にはスポットライトを当てています。黒いバックにクルマが浮き上がるように展示してあるので、まるで美術品をみているようでした。もちろん、展示されているクルマ達は美術品と言って差し支えないものたとばかりです。
あまり期待しないで行ったのですが、大満足でした。特に、第2次大戦前のコレクションがすばらしいです。
ちなみに、この写真のクルマはキャデラック。素晴らしい造形です。

Blackhawk Automotive Museum

2005年11月15日

Corvette Calender 2006

来年のカレンダーをゲットしました。

2005年08月27日

インディカーレース at Infineon Raceway

昨日、日本から友人が来て、一緒にInfineon Racewayで行われたIndy Car Raceを見てきました。
この友人は、Indy Carのレーシングチームと親しくて、パドックを歩いているとあちらこちらから声をかけられ、そのたびに私を紹介してくれるのですが、もともと人の名前を憶えるのが苦手な私は、十数名に紹介されたので、誰が誰なのかさっぱり覚えられず。
数名のドライバーにも紹介してもらって、握手したり会話したりしたのですが、Indy Carに詳しくない私は、これもさっぱりどういう人なのかわからず。ただ、会話している最中に、横からアメリカ人がサインを求めたり写真を撮ったりしているのを見て
「ああ、きっと有名なドライバーなんだろうなぁ。」
と理解する始末。きっと、Indy Carのレースファンだったら大興奮だっただろうに、残念ながら私にはその価値がわからなくて、もったいなかったです。

 


 

入場チケットも彼が親しくしているレーシングチームが用意してくれたもので、"PARTICIPANT" Status。かなわち、関係者パスです。おかげで、こんな近くで疾走するIndy Carを見ることができたり、チームのトレーラーの中に入れてもらったり、ガレージでエンジン交換作業を目の前で見せてもらったりと、なかなか出来ない経験をしてきました。

 


 

Indy Car Raceの事がよくわからない私は、とりあえず写真を撮ることに専念していました。

 


 

お世話になったチームのドライバーはこの人。
日系のアメリカ人なのかな。普通の日本語を話していました。英語は当然ですが、他にイタリア語も話すそうです。

 


 

最先端のIndy Carは色々と秘密があるようで、お世話になっているという義理があって、整備作業などの写真は撮れませんでした。これはちょっと残念です。
しかし、前座レースで昔のF1カーによるレースがあって、そちらのパドックでは何の気兼ねもなく写真を撮ることができました。画一的な現代のレーシングカーと違って、昔のレーシングカーの方がバリエーション豊かで、クルマを見るという楽しみにおいてはこちらの方が上です。
写真はフェラーリ312T5。

 


 

フェラーリの水平対向12気筒エンジン。
70年代から80年代にかけてのF1が走るのですが、フェラーリを除くほかのクルマのエンジンはすべてフォードのV8。コスワースDFVというやつですね。エンジンの種類が少ないのはちょっとつまらないですね。

 


 

私は金曜と土曜の公式練習までしか観ませんでしたが、友人はチームの宿に泊めてもらって決勝まで観て、そのあとチームのトラックに同乗してインディアナポリスにまで行くそうです。
3日間走りっぱなしのアメリカ大陸横断の旅。面白そうですけど、退屈そうでもあります。もし私が誘われたら、断るだろうな。
友人のおかげで貴重な体験をすることができました。

2005年08月10日

Dodge RAM 2500

依然として、コルベットで通勤中。写真は、会社の駐車場です。
私のコルベットの向こう側に止まっているのは、同僚のDodge RAM 2500。ターボ・ディーゼル・エンジンで340馬力だそうです。先週納車されたばっかりの2006年モデル。

アメリカでは、こういうピックアップ・トラックに人気があります。男らしさの象徴みたいなもので、大きなピックアップ・トラックはみんなの憧れです。

2005年07月31日

FRAM NHRA Autolite Nationals

毎年恒例の、NHRAドラッグレースを観に行ってきました。

 


 

今年はスタート地点直近の指定席を確保しました。
焦点距離240mmでも、こんな迫力のある写真が撮れる位置です。

 


 

しかし、ここら辺に陣取っているのはNHRAの熱狂的なファンばかり。みんな立ち上がっているし、興奮してくると、このように腕を振り上げたりするので、写真を撮るのは断念しました。
ニコンの最高級デジタル一眼レフD2xに80-400mmのVRズームという布陣で挑んだので、ちょっと残念です。しかし、一番重要なのは写真を撮ることではなくて、レースを肌で感じて楽しむことです。

 


 

ドラッグレースの楽しみは、こういったピット作業を見学することも含まれます。チームやドライバーの勝敗よりも、マシンそのものに興味がある私にとっては、1回走るたびにエンジンやクラッチをオーバーホールするドラッグレースは、こちらの方がむしろ興味深いです。
これはファニーカーのエンジンをバラしているところ。ブロックのみをフレームに残して、あとは全てバラします。上に並べてあるのはコンロッド。ピカピカですが、一度使用したものです。これらはすべて交換されます。エンジンスリーブも交換していました。

 


 

こちらはトップフューエル。すでにヘッドが取り付いています。ロッカーアームがやたらと大きいのが印象的。

 


 

トップフューエルのフレームがよくわかる写真。
トップフューエルはサスペンションを持たず、このフレームのしなりがサスペンションを兼ねています。したがって、このフレームのどこにどういうパイプを入れるかは、設計時に一番重要です。今はFEMを用いて、仕様通りの剛性値のフレームを設計することはできますが、問題はその仕様をいくつにするか、という事です。

 


 

こちらは、オートバイのドラッグマシン。これも一見、サスペンションはないようですね。

 


 

マシンは大型トレーラーで運ばれてきて、それがそのままピットになります。
このトレーラーは2台並べると、一つのマークになるというデザイン。

 

2005年06月10日

シェルビー コブラ

 


 

 

 


 

 


 

12th Summer Get-Togetherにコメントをくれたka10氏は、実はかなり親しくさせてもらっている友人です。昔は一緒にレースに出たりもしていました。今は若い奥様をもらって2児のパパをやっていますが、彼が結婚前に持っていたクルマは、大借金をしてフレームから作り直したという凄いクルマでした。
そんな彼が、コブラに興味があるといいます。あんなクルマを所有していたこともある彼ですから、いつまでもファミリー・ワゴンでやっていけるはずはありません。

というわけで、彼のために色違いで3台ほど、コブラを見繕ってみました。
ちなみに、アメリカではただ「コブラ」というと、普通はマスタングのコブラの事を指します。シェルビー・コブラと言うと、GT350やGT500の事を指す場合の方が多いので、注意が必要です。

コブラは本物だとかレプリカだとか、そういう面倒な事を考えなければ、実はかなりポピュラーで、休日に道路を走っているのを見かける事は珍しくありません。カーショウともなれば、その辺にゴロゴロしているというのは、大げさな表現ではありません。ゴロゴロしています。

例えば、この種のクルマの個人売買の手段としてポピュラーな、Collector Car Trader Onlineで、ちょっと検索してみると、

 


 


1965 FORD SHELBY COBRA 427SC REPLICA, FRESH BUILD, 68 MILES, BLUE/WHITE AUTO., 330HP, MADE BY SHELBY AMERICAN INC., CASH SALE $32, 500 OR BEST OFFER

 


 

1965 FORD SHELBY COBRA 427 REPLICA, NEW, ZERO MILES, WARRANTY, V8, 5-SPD, DK BLUE, CAN ADD STRIPES AND STYLED WHEELS, 0-60 IN 4.5 SECONDS, $27, 900

 


 

1966 FORD SHELBY COBRA SELBY COBRA REPLICA, BUILT BY CONTEMPORARY, 427 ORIGINAL SIDE OILER, FULL JAGUAR SUSPENSION, 4 SPD TOP LOADER TRANSMISSION, LTHR SEATS, SMITH GAUGES, ALL BLK, 500 HP, VERY FAST, VERY FUN, BEAUTIFUL CAR, $39, 000

 


 

1967 FORD SHELBY COBRA 425 HP, 5 SPD T5 TRANSMISSION, CUSTOM HEI ENGINE, JT COAT, SIDE PIPES, STAINLESS STEAL MUFFLERS. LAUGHLIN AVI CAR SHOW 5/12, $30, 500 OR BEST OFFER

 


 


1965 FORD SHELBY COBRA NOW YOU BUILD YOUR OWN REPLICA OF THE MOST FAMOUS CAR OF ALL TIME, THE CHASSIS IS COMPLETE, AND NEEDS VERY LITTLE WORK, 1 PIECE STEEL FRAME AND THE BODY CONSISTS OF A 1 PIECE KVLAR REINFORCED FIBERGLASS BODY, ALL PARTS ARE INTACT AND READY TO BE INSTALLED, ALL AT THE LOW PRICE OF $18, 000

 


 


こんな感じのものが、ズラズラと出てきます。ここにあげた中で一番安いのは$18,000ですが、needs little workとなっています。まあKa10氏なら問題ないでしょう。
私が今までに聞いていた話だと、だいたい$30,000くらいから普通に走るのがあるそうです。中心価格帯は$40,000から$50,000くらい。趣味のクルマとしてはちょうどいい感じではないでしょうか。日本に持って行って、日本向けに改造するのに+$10,000はかからないと思うから、日本円で500万円くらい用意できれば、休日に普通に乗って楽しむくらいのものは買えるんじゃないかと思います。

こんなんでどうでしょうね。買いに来ます? > ka10氏


2005年06月04日

19th Jaguar Wine Country Classic

家から約1時間のところにあるInfineon Racewayで行われているヒストリックカー・レース

行ってきました。

 


 

コルベットは、
Group 2 1948-1955 Sports Racing and Prod. cars
Group 4 1955-1962 Prod. Sports Cars
Group 5 1966-1967 Prod. Sports Cars
のカテゴリーを走っています。
写真は、1965年式コルベットが64年式のロータス26Rを追い越すところ。このレースは、年式でグループ分けをしているので、排気量差が圧倒的で、ほとんどぶち抜くという感じ。

 


 


Group 7の71年式Chevron B-19と76年式Dekon Monza。
このグループは1973-1980 IMSA GT & FIA Cars。

 


 

 最大のお楽しみはGroup 8。Can-Am Carが走ります。
これは、日本では絶対に見れないでしょう。
#101が71年Shadow。#22が74年Sting GW-1。両車とも8000cc超のエンジンを搭載した、モンスター・マシン。

 


 

もっともアメリカっぽいのがGroup 9。1966-1972 Histric Trans-Am Carsです。
#72が69年式Camaro。#28は68年式Mustang。

 


 

こういうレースは、レースそのものよりもパドックを見て回るほうがメインの楽しみになります。
McLaren M8と、奥はLolaかなぁ。いずれもCan-Amの怪物です。

 


 

これはSauber C4。
カウルを外すとよくわかるのですが、この時代のレーシングカーは、ホールベースとトレッドがほとんど1対1じゃないかと思うくらい、ホイールベースが短く、トレッドが広いです。

 


 

もちろん、ヒストリック・コルベットも多数。
これは、63年のZ06です。

 


 

この時の写真のすべては、近いうちにCool Machinesにアップロードします。

2005年01月09日

Weblogに統合

Corvette Californiaをこのweblogに統合することにしました。

http://corvette.pac1.net/ で、 このweblogが開くように設定しました。今までのwebサイトのコンテンツは、右上のリンクから行けるようにしてありますが、 今後はこのweblogが更新の対象となります。

理由はweblogの方が更新が簡単だからです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

2005年01月01日

Weblog Edition Start

あけましておめでとうございます。
今日から、Corvette Californiaのweblog版を始めることにします。
昨年から、Corvette Caloforniaの更新が滞っていました。理由は、買い換えたZ06が調子が良くて、あまりサイトのネタになるような事がなかったこと。それともう一つは、更新が面倒なこと。
最初の理由は、嬉しいことでもありますが、後者の理由はツールの導入でなんとかならないものかと考えていました。そこで更新が簡単なweblogをスタートさせることにしました。
しかし、weblogは多少の検索機能は付いているものの、基本的には読み捨てです。それに対して、通常のwebサイトは、作りがしっかりしていれば、何年経っても参照可能で有用な情報をためておけます。そこで、従来のwebサイトはそのまま残して、新しい出来事を、まずこのweblogで紹介して、そのなかで利用価値の高い記事についてのみを、webサイトに順次移していくという形態をとりたいと思います。
例えてみれば、weblogが読み捨ての週刊誌に対して、今までのwebサイトは本棚に並べておけるハードカバーの書籍と言ったところです。

とりあえず、こういうつもりでスタートさせてみますが、状況をみて運営方法については考えていくつもりです。
ということで、これからはweblog版も、よろしくお願いします。