2007年08月23日
Corvette Fever 年間定期購読
Corvette Feverの年間定期購読料の支払いです。今、定期購読しているのは、Corvette FeverとCorvette Enthusiastの2冊。どちらもアメリカに住んでいるときから定期購読していて、日本に引っ越した後も、アメリカのときと変わらずに送ってきてくれます。
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2007年08月23日
2006年04月03日
Corvette Feverが年に1回載せる「信頼できるコルベットショップ・リスト」。
カリフォルニアは10件。人口比を考えると(アメリカの全人口の10%がカリフォルニアに住んでいる)少な目ですね。うちから一番近いのは、HaywardのPrecision Automotive。行った事はありませんが、Goodguysのショウでいつもブースを出しています。
なんとなく、コルベットのショップはフロリダに多いような気がしていましたが、このリストでもやっぱりフロリダのショップが最多で17件。コルベットのショップがフロリダに多いのは、やっぱり気のせいではないのかもしれません。
2006年03月27日
表紙のC5は、441馬力のエンジンに、1000Wのオーディオを持つのだそうですが。こういうのが私にはわかりません。オーディオにこだわるのはわかるし、エンジンにこだわるのもわかる。でも両方同時にというのは、どうもね。相反する内容なので、ただ金をかけてみました、というように感じてしまいます。まあ、人のクルマですから、どうでもいいんですが。
個人のコルベットコレクションが紹介されていました。何台あるのか、記事には記述がありませんでしたが、写真で見る限り20台はあるみたいです。もちろん実車です。アメリカにはいるんですよね。こういう人が。
C5の室内のスイッチの照明を青色発光ダイオードに変更する小技が紹介されていました。面白そうだと思います。簡単なところだけでもやってみようかな。
2006年03月10日
コルベットを知っている人なら、すぐにわかると思いますが、表紙のC1はC5にC1風のスキンを被せたもの。一部のボディバネルを変更しただけのものです。コルベットは現代車では数少ないフレームを持っているシャシーなので、こういう事ができるのは楽しいですね。中身はそのままC5です。
Corvette ForumなどでおなじみのA&A Corvetteによる、Vortech Kitのインストールのもなかなか興味深い。エンジンを降ろさずに取り付け可能なんですね。
2006年03月07日
SIMPLE CORVETTE WEEKEND PROJECT
最近はこういう記事が好きです。大掛かりなものはお金もかかるし、必要性も感じないし、なによりも大変でやる気が出ない。でも、週末に数時間かけて行えるプロジェクトは、読んでいて楽しくて、やってみようかなという気にさせてくれます。
表紙の黄色いコルベットの黒いストライプ。これはカーボン調のカッティングシートなんです。こういうのが売っているのも知っているのですが、うまく貼れないだろうなぁ。でも、ちょっとやってみたい。
2006年02月27日
下で紹介しているVetteと同じクルマかと思ってしまいますが、違います。
Vetteの表紙はスタンダード・モデルのチューニングカー。こちらはZ06です。
この雑誌でも、Dave HillとTom Wallaceのインタービューを行っています。
Z06に関しては、性能アップの可能性を探っています。
Corvette Magazineの特色のひとつである、マーケットレポートは、C5。これによれば、2003年のZ06の市場価格は-6%。クーペやコンバーチブルが-3%なのに対して、ちょっと大きくなっています。それでも、1年間で6%しか価格低下しないのですから、たいしたものです。
2006年02月26日
表紙のC6は、Specter Werkesによるチューンドカー。しかしどうだろうなぁ。Z06が出た今、スタンダードモデル・ベースだと、かけた費用に対して得られるものが、いま一つもの足りないというか、コストパフォーマンスにかけるという感じがします。
あと、ZEXのNOSをLS1に取り付けたエンジン・ベンチテストが載っています。NOSはアメリカではいわゆる貧乏チューンの一つですが、コストパフォーマンスは抜群ですね。
2006年02月20日
1月1日付けでGMコルベットチームのチーフエンジニアがDave HillからTom Wallaceに替わったことをうけて、両者にインタビューした記事があります。大量生産している自動車のチーフエンジニアの変更が、これだけメディアに取り上げられるのは、やはりコルベットだからなのでしょう。
2006年02月04日
やっと、Z06のテストドライブ記事です。テストドライブと言っても、GMが複数の自動車ジャーナリストを集めて行った、合同試乗会のようなもの。いつ行われたのかの記述がないのですが、私が初めてZ06の一般オーナー車を見たのは去年の10月。ちょっとこの手の記事が載るのが遅いような気がするのですが、GMがマスコミよりも一般オーナーへの納車を優先したということなんでしょうか。
あとは、インジェクターに焦点をあてた記事は面白かったです。
2006年01月12日
ジェームズ・ガーナーという俳優をご存知でしょうか?「ロックフォードの事件メモ」の主役をやっていた俳優です。このTV番組のなかで、彼はファイヤーバードに乗っていましたが、私生活ではコルベットのレーシングチームを持っていたんですね。その時のストーリーが記事になっています。
それと、C5のスプリング交換の記事があります。コルベットのスプリングはモノリーフという珍しい形式で、初めての場合は手順に戸惑うと思うので、この記事は役に立つかもしれません。
2006年01月07日
2006年モデルのパドルシフトのインプレッションが載っています。すでに、かなりの台数がデリバリー済みなはずですから、雑誌の記事としては遅すぎる感じです。
C4のマーケット・リポートがありますが、84年式は価格が上昇に転じています。それ以外の年式でも、価格の下降率は非常に小さいです。96年式ではクーペですら-1%、GSになると+4%で上昇しています。下げ止まりというのもあるでしょうけど、C4のボディ・デザインは今見てもカッコいいですし94年式以降であれば性能も今でも一線級ですから、人気があるのでしょう。
興味深い記事としては、GMの試作車XP-882の開発記事が挙げられます。こういう開発の記録みたいな記事は、私がもっとも好きなタイプの記事です。
2005年12月30日
眺東(looking east)と題して、8ページにわたり日本のコルベット事情を紹介しています。長い間、多くのコルベット雑誌を見てきましたが、日本の事情が紹介された記事を見るのは初めてです。
2005年12月28日
アメリカの雑誌業界は早いんです。まだ、2005年の12月なのに、届いた雑誌は2006年の3月号。
この号はタイヤとホイールの特集です。特にレギュラータイヤとランフラット・タイヤの比較が興味深いですね。構造の違いを解説している記事は山ほど見ますが、具体的に性能の違いを数値で見せているのは、珍しいです。加速性能や静粛性などは明らかにレギュラータイヤの方が上です。C5のZ06が、あえてレギュラータイヤを使ったのは、この辺が理由でしょう。
2005年12月21日
表紙のロゴの色とクルマの色が合っていて、いつもよりカッコイイ表紙になっています。
この号は、クラッシック・コルベット関連に力が入っています。Vette-Rod Guideがあるかと思えば、ナンバーズ・マッチの確認方法だとか、あるいはC1-C3の全エンブレムの写真を載せていたりとか。C1-C3の、いわゆるクラッシック・コルベットに興味がある人には、オリジナル派もノン・オリジナル派も資料的価値が高いと思います。
2005年12月20日
Mid America MotorworksのFunfestの記事が少しあります。参加台数12,000台。参加者数50,000人だったそうです。さすがコルベット。たった1車種のイベントでこれだけの参加者を集められるのは世界中でコルベットだけでしょう。
2005年12月18日
この号、なかなかイケてます。
427のC5-RエンジンにLingenfelterのツインターボ・パッケージを導入した2002年式のZ06とか、ZR-1の記事。
ZR-1て、1993年にCar & Driver誌のテストで180MPHを出していたんですね。しかもノーマルで。改めてZR-1って凄いクルマだな、と思います。
あとは、C5にサテライト・ラジオをインストールする記事があります。アメリカでは大人気のサテライト・ラジオですが、日本ではどの程度の人気なんでしょう。
2005年12月06日
CALLAWAYのSuper Naturalが表紙。
C4のシャシー開発秘話が興味深いです。こういうのを読むと、コルベットがスポーツカーとして、いかに真剣に開発されているのかが、よくわかります。コルベットが曲がらないと未だに思っている人に、読ませたいです。
2005年12月02日
2006年の1月号になりますが、日本の雑誌のように「新春なんとか特集」とか「新年の挨拶」とかそういうのは、アメリカの雑誌にはありません。いつもと何も変わりません。
Corvette Feverには"Righthand Drive"という連載ページがあります。右側通行の国のコルベットを記事にしているのですが、いままでオーストラリアやイギリスなど英語圏しか載っていません。いつん日本の事情が紹介されると期待しているのですが、いつなんだろう。やはり、言葉の壁が大きいか。
表紙の通り、今月はC3の記事が多めです。
2005年11月23日
アメリカは、ホリデー・ギフト・シーズンに突入したので、それを意識したと思われるカタログ。半分はアパレル。半分は簡単なアクセサリー類。コルベット・マニアへの贈り物を選ぶのにちょうど良い感じです。
2005年11月21日
今月のVetteはC5,C6の記事が多くて、私には読みごたえがあります。特に興味深いのはMTIのLS2Stroker。6.6Lで477rwhp。しかし、特筆すべき最高出力よりも2000rpmで350lb-ftを出すそのトルクの太さです。記事では、このエンジンをC5に載せていました。
2005年11月15日
2005年11月11日
まだ11月ですが、雑誌は2006年の1月号。アメリカの雑誌は早いんです。
新型Z06のテスト記事が載っていますが、もうすでにデリバリーは開始しているし、私自身も実際に見たので、ちょっとワクワク感が薄いですね。
この号で興味をひいたのは、LT-5エンジンの特集。LT-5はZR-1に搭載された32バルブエンジンです。開発の歴史が語られていて、とても興味深く読めました。
2005年11月05日
ホリデー・ギフト・シーズンを控えて、C6のアパレル関係が一気に充実しました。Callaway関係のパーツも扱うようになったようです。
2005年10月31日
Eckler'sのC5専用カタログ2006年版。
Mid America Motorworksのカタログが、車種別でなくなってしまったので、Eckler'sの車種別カタログが俄然見やすく感じます。
2005年10月25日
グランド・スポーツの特集。
とは言え正式なラインナップとしてグランド・スポーツが存在するのはC2とC4だけなので、C5とC6はオーナーがグランド・スポーツ・カラーにしたものが出ています。表紙のC4グランド・スポーツはキャラウェイのスーパー・ナチュラル。
私はグランド・スポーツ・カラーが好きなので、いちかは私のZ06もグランド・スポーツ・カラーにしたいなぁ、と密かに思っています。
2005年10月20日
C4専用カタログ。顧客情報に、まだ私のC4が残っているのでしょう。C4を売ったという連絡はしてませんし。
ちょっとパラパラと見てみましたが、昔とあんまり変わっていませんね。
2005年10月19日
少し前から予告されていた、新しい構成のカタログ。
何が変わったかというと、いままでの世代別構成から、部品別構成になったこと。要するに、Eckler'sなんかと同じ構成になったわけです。部品の解説の重複がなくなったので、薄くなりましたが。
私としては、以前の世代別構成のほうが見やすかったなぁ、と思います。
「より、部品を見つけやすくした。」
と何かの雑誌のインタビューで答えていましたが、実は印刷コストを下げるのが最大の目的だったのではないかと思います。
2005年10月18日
表紙のC6は、一週間で内外装を仕上げたというカスタム・コルベット。もっとも時間がかかったのは、たぶんペイントだろう。あとはまあ、一気にやっちゃいましたという感じで、あまり面白くもなく。この号はちょっとはずれかなぁ。
キャスティング・コードの読み方が載っていて、C3以前のクラッシック・コルベットに乗っている人は、興味深いかもしれません。
2005年10月09日
C5/C6専用カタログ。
最近は回を追うごとにC6のパーツやアクセサリーが増えていきます。まだ、C5とC6はカタログページを共用していますが、分かれる日もそんなに遠くないかも。
2005年10月06日
502 Ram Jetを載せたC3の73年式とか、どこかの誰かさんが興味ありそうな記事です。
表紙のC3は、9年半かけてレストアしたという68年式。
Late Corvetteとしては、C6-Rのル・マン24時間での活躍や、A&A Corvette Performanceで行われた、パワーチェック大会の模様など。
2005年10月05日
新型Z06の最初の雑誌テスト記事です。
とはいえ、たぶんこれはプレスを集めて行われた合同試乗会か何かのものだと思います。ただのロード・インプレッションだけで、数値などはプレスリリースのものをそのまま載せているだけみたいです。
2005年09月29日
後ろのコルベットはC5ですが、手前のやつは、このフェンダーの膨らみ具合からすると、C2かなぁ。
Mid Ameircaはカタログの装丁を刷新するとアナウンスしているので、これが現行の最後の総合カタログかもしれません。
2005年09月23日
今月のCorvette Feverは、C5乗りにはちょっとはずれ。C5の記事はあまりありません。そのかわり、C4とC3系は充実しています。特に、連載になっている"Project SHARK ATTACK"は、C3乗りには興味深いと思います。
2005年09月10日
すぐ下で紹介しているCORVETTE ENTHUSIASTと同じく、600hpのZ06の特集。こちらはProChargerのStage IIキットを組み込んだものです。エンジン本体はノーマルのようですね。いわゆるポン付けで600hpか。大丈夫なんだろうか。
2005年09月02日
連載が続いていた新型Z06の生産ラインですが、ついにロールアウトして連載終了となりました。
コルベットはフレーム+FRPという構成なので、日本のモノコック製の自動車工場でよく見かけるロボットによる溶接シーンなどがありません。部品の組み付けも、ほとんどが手作業によるものに見えます。コルベットの生産ラインは、普通のクルマとはちょっと違うようです。
2005年08月25日
ヨーロッパでのC6コルベットの評判がメインの記事になっています。日本におけるC6コルベットの評判はどうなんでしょうねぇ。コルベット雑誌で外国の特集をするときは、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアで、日本の事が書かれた事は、ほとんど見た事がありません。
2005年08月23日
ここ数ヶ月連載が続いている新型Z06のアセンブリラインですが、ついにLS-7エンジンをシャシーに搭載するところまできました。残念ながら、手組みだと言われるLS-7のアセンブリ工程はありません。これも、いつか取材してくれるのを楽しみにしています。
それ以外には、特に興味を惹く記事は無し。第一世代のシボレーエンジンの改造記事が多いので、オールドコルベット・ファンには楽しいかも。
2005年08月19日
表紙のZ06はPro Chargerをつけて708hpを出します。他にツイン・ターボで1000hpを出すLS-1の記事もあります。今月は、そういったパワーを稼ぐ改造の記事が主流。この種のエンジンは、例えばLS-1とは言ってもいても、ブロックはC-5Rのレースブロックを使っていたりして、LS-1と呼んでいいのかどうかは、かなり疑問。
それから、そういったエンジンを積んで、ドラッグレースに出る場合の駆動系の部品紹介なども、一応あります。
2005年08月17日
最近、方針変更したらしく、ほとんど毎月送ってくるようになったEckler's。
抜粋版なので、あまり面白くありません。でも、表紙のセンスは上がりましたね。
2005年08月16日
表紙のコルベットは、ただのGrand Sportではなく、CallawayのSupernaturalです。
C4コルベットは、この角度から見るとフロントフードの長さが強調されてカッコいいなぁ。C4は、エレガントなカッコ良さがあると思います。前に乗っていたC4、売らないで持っていればよかった、時々思います。
2005年08月15日
ちょっと欲しいなと思ったのは、C6のディーラーオプションになっているルート・バッグのC5版。
助手席の後ろの壁につける、地図入れです。$99.99。ちょっと高すぎ。
2005年08月07日
しばらく更新を休んでいたのは、実は仕事で日本に行っていたからです。日本では3泊4日の滞在でしたが、コルベットは一台も見かけませんでした。
さて、またEckler'sのカタログです。ここのところ、Eckler'sは月イチのペースでカタログを送ってくるようになりました。以前は半年に1度、全世代向けのカタログを送ってくるだけだったのですが、戦略変更ということなのでしょうか?しかし、目新しいものは特にありません。
2005年07月30日
下で紹介したアパレル用カタログに続き、連続で届きました。
これは内装専用のカタログ。古いコルベットに乗っている人には、大いに活躍すると思われるカタログですが、私のZ06はまだ内装は全然痛んでいませんし、特に何かを変更したいという欲求もないので、ちょっと眺めるだけです。
2005年07月29日
Corvette Americaのアパレル専用カタログ。
10%Offのクーポン付きです。
コルベットのロゴが入ったアパレルだけで、こんなに厚いカタログができてしまうんですね。立派な服飾ブランドかもしれません。
2005年07月27日
この号は面白い。
表紙になっているコルベットとバイパーの比較ももちろん面白いのですが、それよりもC6コルベットの組み立て精度(主に内装)をアメリカで人気の日本車と比較している記事が、非常に興味深いです。いままでに、こういう視点を具体的に比較して評論した記事はなかったと思います。
表紙にも写っているパイパー。前にも書きましたが、フツーのクルマになっちゃいましたね。初代モデルがデビューしたときは、それはもうカッコイイと思ったのですが、この新型バイパーはつまんないデサインです。
2005年07月25日
今月のCORVETTE ENTHUSIASTは、実はあまり面白くありません。ちょっと興味をひいたのはスーパーチャージャーやNOSを使わずに0→1/4mile 10.94secを出したC6コルベットくらいです。それとC6-RのROAD ATLANTAのアメリカン・ル・マン・シリーズの模様とか。C4~C6のモダン・コルベットの記事は少なめ。
そのかわりC1~C3のクラッシック・コルベットファンには面白い記事が多いかもしれません。
2005年07月20日
エンジンのパワーアップを考えているC5,C6オーナーには興味深い記事があります。500hpに達するためのいくつかの方法が載っています。興味深いのは、ボルトオンパーツだけで500hpを達する方法。もちろん、ヘッドやカムを交換しているので、日本の方の「ボルトオン」というイメージとは少し違うかもしれませんが、ボルトオンには違いありません。スーパーチャージャーをつけるのが簡単ですが、やっぱりNAのまま500hpに達するほうがカッコいいですね。
2005年07月07日
今月の写真は、いつものとちょっと違って、Mid America MototrworksのFunfestの時の写真のようです。これはこれで悪くないけど、いつものカッコいい写真のほうがいいなぁ。目新しい新製品は特になし。
2005年06月30日
先月号に引き続き、Z06の生産工程を追っています。
それと、C5のシャシー改造は興味をひきました。改造と言っても、ボルトオンで取り付けられる部品ばかりを集めているので、難易度はそれほど高くありません。しかし、トランスミッションやクラッチなどの交換には、リフトが必要ですけど。トンネル・プレートはシャシー剛性の向上に効果が高そうです。
2005年06月14日
Eckler'sにしては珍しく、短いインターバルで、またC5専用カタログを送ってきました。前回よりもページ数は大幅増ですが、内容はいつもどおりです。ただ、Eckler'sの総合カタログは世代ごとにページが分かれていなくて見にくいので、このカタログの方が見やすくていいですね。
Eckler'sのカタログには、いつも値段がついていて、これは$4.99です。実際、本屋で売っているのを見た事がありますが、買う人っているんだろうか。注文すればタダで送ってくるのに。
2005年06月07日
表紙はデビュー戦からいきなり大活躍のC6-R。初陣で2位と3位。第2戦ですでに1位と2位ですから、これからの活躍が楽しみです。今年のル・マンも優勝の可能性大。無敵状態ですね。
コルベットのにもiPodの波が押し寄せてきたようで、C5の純正オーディオにiPodをつなげる記事がありました。コンバータBOX経由で、純正CDチャンジャーのコネクターにつなげると、純正のヘッドユニットからiPodが操作できるようです。まあ、私はiPodを持っていないので関係ないですが。
2005年06月02日
2004年12月のCAR AND DRIVER誌のC6コルベットと997ポルシェとの比較記事がwebで読めます。
http://www.caranddriver.com/article.asp?section_id=15&article_id=8774
コルベットファンなら必読。ポルシェファンは、悔しくて枕を濡らすことでしょう。
2005年06月01日
今回の表紙は、C4とC5の赤のコンバーチブルがすれ違っている瞬間。
Mid Americaは、精力的にカタログを送ってくるし、毎回、表紙の写真のクォリティが素晴らしい。この表紙だけでコルベットの立派な写真集ができると思う。そうだ、カレンダーにして売ったらいいんじゃないかなぁ。私だったら、買います。
2005年05月18日
ついに来ました。Bowling Greenで最初のZ06の組み立ての模様がレポートされています。フレームの形状がよくわかります。非常に興味深いです。
それと、今年のBloomington Goldの公式プログラムが中綴じされています。いつかは行ってみたいと思っていますが、CAからILまではちょっと遠い。
2005年05月15日
LS-6というエンジンはC5のZ06のエンジンですが、同じ名前がC3の時代のオプショナル・エンジンとして存在していました。そこで、LS-2を積んだC6と、古のLS-6を積んだC3を比較した記事が表紙の写真になっているもの。動力性能などの数値ではたとえ7.4L、425hpのLS-6を積んでいようとも、C3がC6にかなうはずがありませんので、興味の対象はあくまでも「味」ということになります。
ところで、この71年式LS-6コルベットのスペックを見て驚いたのは、その重量。昔のクルマは軽いという相場ですが、実はC6の方がC3よりも200lb.軽いです。C6は現代のクルマとしては軽いと思いますが、C3って重かったんですね。
2005年05月12日
Eckler'sの簡易版のカタログ。総合カタログになっていますが、内容は抜粋されたものです。Eckler'sにしては、表紙の写真はいいですね。
2005年05月05日
Wilwoodの6ピストン・キャリパーとローターをインストールする記事を読んで、ブレーキを交換したくなりました。でも、現状に特に不満はないので、手をつけません。
Z06のホイールは(スタンダード・モデルもそうですが)、キャリパーとローターが良く見えるので、交換するとカッコいいんですけどね。
2005年05月04日
Eckler'sのC5専用カタログ。中身は、総合カタログのC5の部分とまったく同じです。
カタログの質は、表紙も装丁もMid Americaの方が断然いいですね。
そういえば、最近Corvette CentralとかZIPからのカタログが届かないけど、どうしたんだろう。全然買わないから、送ってこなくなったのかもしれません。
2005年04月26日
相変わらず、ここの表紙はカッコいいですね。
内容は、C6のアクセサリーが増えたのを除けば、ほとんど変わらず。
2005年04月20日
表紙は、外装パネルを取り去ったC3。本文中では5ページにわたる記事になっています。さすがに60年代に設計されたクルマですから、フレームや各部の機構など、完全にクラッシックな技術で、特別に感心するものではありませんが、展示物として、とてもよく出来ていると思います。目の前にこれがあったら、かなりの時間、飽きずに眺めていると思います。
2005年04月18日
表紙はCallaway C12 Cabriolet。C12は何かのイベントの時に見た記憶がありますが、オープンボディがあるとは知りませんでした。
特集は、コルベットのセキュリティについて。コルベットにはどのようなセキュリティが付いていて、自動車泥棒はどのようにして盗むのかという事が書かれています。C3からC5まで、かなりのページ数を割いています。コルベットはアメリカで最も盗難台数の多いコレクターカーですから、他人事ではありません。
アメリカでは、セキュリティアラームははっきり言って効果ありません。いつもあちこちでアラームが鳴っているので誰も気にしないからです。最も効果的な盗難防止策は、クルマはジャッキスタンドに載せ、タイヤを外して別の場所に保管することだとか。なるほど、タイヤが付いていなければクルマを動かせないですからね。
ちなみに、最も多いコルベットの盗難場所は、自宅ガレージ内だという記事を、以前に読んだことがあります。
2005年04月14日
今月のVetteは見所満載。
Z06オーナーとしては、CANNONBALL Z06というタイトルの一連の記事。アメリカ中のサーキットを移動してラップタイムを刻むZ06です。車両の改造内容が、かなり詳しく載っていて、しかも連載記事になるみたいなので、これからも楽しみです。
それからC6の改造記事が増えてきました。外観のちょっとした変更から、NOSの追加まで載っています。これからはC6の記事がどんどん増えていくことでしょう。
ところで、表紙の写真のライセンスプレート。C6ってこういうライセンスプレートの付き方をするんですね。カッコ悪い。デザイナーは、ライセンスプレートの事を忘れていたんでしょうか。
2005年04月09日
過去3回にわたって、記事にしたMid America Motorworksからの荷物に同梱されていたカタログ。
毎月届くカタログは、C1からC6までを網羅した総合カタログですが、このカタログはC5とC6のみをターゲットとしています。
載っている商品は、総合カタログと同じです。
2005年03月30日
今回の表紙は、私のと同じエレクトロン・ブルーのC5です。クーペモデル(ノッチバックスタイル)か、Z06なのかは、 この写真からは判別できません。しかし、2003年モデルではない事は確かです。なぜなら、 トランクリッドのコルベットエンブレムが黒だから。2003年モデルは、50thアニバーサリーとしてシルバーのエンブレムが付きます。
内容に関しては、毎月送られてくるカタログですから、あまり大きな変化はなし。C6のアクセサリパーツがだいぶ増えてきたことと、
パフォーマンス関係パーツの装丁が変わったことくらいでしょう。
C6に関しては、毎回パーツが増えている状況ですから、C6オーナーには楽しみですね。
2005年03月23日
C6Z06関係の記事もひと段落というところでしょうか。今回のCorvette FeverはC2関係の記事が多かったです。
興味深かったのはC4のオールペイントの記事。エンジンやサスペンションなど、メカニカルな部分は誰にでもいじれますが、
塗装関係は技能がものを言うので、素人にはなかなか手を出せません。設備も必要ですしね。ですから、オールペイントの過程を知る事は、
重要です。
その他にも、小傷の補修方法や、内装の補修方法など、今回は見映えに関連する記事が多いように思いました。
2005年03月18日
今月のVetteは、ボディのカスタムの特集。
表紙のクルマは、オリジナルのフレームにC5のパワートレインを搭載して、オリジナルのボディを載せたものです。
いわゆるホットロッドなんかを作るのと同じ手法ですが、これはもうCorvetteとは呼べないでしょう。
C5のカーボン・ファイバー(CFRP)製ボンネットの製作工程が載っています。CFRPのボンネットは私も欲しいのですが、
これはC5-R風の派手なスリットが入ってしまっているので、ちょっと好みではありません。他には、リアパンパー・
フェイシアの交換だとかの小技から、ボディ全体を変えてしまったものまで多数。
コルベットは、今では貴重なフレーム車で、ボディに一切の応力がかかってませんから、ボディ・モディファイというのも、
コルベットならではの楽しみ方ですね。
2005年03月06日
表紙は60年式のC1コルベット。この記事のタイトルは"You Never Forget Your First"です。
一番興味深かった記事は、"Late-Model Lineup"という記事で、C4、C5、C6の乗り比べです。
C4オーナーによるC6のインプレッションなどが実は意外に参考になります。評価記事というのは、
評価する人の基準がどこにあるかによって変わりますから。評価者のバックグラウンドが明確であることは、とても重要です。
「最新のコルベットは最良のコルベット」であることには違いはないのですが、どのくらい良いと感じるかは、人それぞれですからね。
2005年03月02日
表紙は名車ZR-1です。コルベット50年の歴史の中で、名車と呼ばれたコルベットはいくつかありますが、 私はZR-1こそ将来にわたって残されるべきコルベットだと思います。ZR-1によって、 コルベットは初めて世界を舞台に戦えるようになりました。それまでは、あくまでも「アメリカのスポーツカー」でした。また、 ZR-1だけにのみ搭載されたLT-5エンジンは出力数値こそLS-6と同じですが、LS-6はあくまでも普及型LS-1の改良型。 それに対して、LT-5は名前こそLTですがLT-1やLT-4とはまったく別の専用エンジンです。 今のZ06よりもGMの気合の入れ方が違いますね。今乗っている人は、大事にしてください。
その他、興味深いのは、C6とC5がどのように違うかを解説している記事。 C6が気になるC5オーナーには参考になる事が多いと思います。
2005年03月01日
コルベットパーツ専門通販店として有名なEckler'sは、Mid Americaほと頻繁にカタログを送ってきません。 半年に一回くらいでしょうか。このカタログ、なんと本屋でも売っているんです。$4.99。しかし、 わざわざ買わなくても請求すれば無料で送ってきます。
今回はC6のパーツがだいぶ増えました。これから、もっと増えていくことでしょう。
C5関係では、タイガーシャークのボディパーツにちょっと興味を惹かれましたが、高すぎです。
私はEckler'sよりMid Americaの方を使うことが多いです。やっぱり、カタログを頻繁に送ってくる方を使いますね。
2005年02月24日
新しいMid Americaのカタログが届きました。
C5関係では、新しいボティパーツが増えていましたが、それ以外に特に目新しいものはありません。相変わらず、表紙はカッコいいですね。
2005年02月17日
Corvette Enthusiastとまったく同じ表紙の写真。
同じソースで記事を書いているので、Z06に関してはほとんど同じ内容ですが、こちらの方はLS-7エンジンに関して、
より詳しく解説しています。Z06の記事は3誌の中で一番多いです。
その他、C5関係の記事が充実していて、ホイール&タイヤの選択、バッテリー・リークの問題、バイヤーズガイドなどが載っています。 ざっと見て、C3関係の記事はほとんどありません。C6とC5をメインにC4, C2, C1といった分量です。
2005年02月11日
Corvette Feverと同様、こちらもZ06の特集。内容もほとんど同じで、プレスキットからの解説と思われます。
目新しい情報は特になし。
C5としては、Z06の内装に遮音材を追加する記事が興味深いですが、軽量化のために省いた遮音材を追加するというのは、
なんとなくZ06のコンセプトに合った改造ではないように思います。あと、
デフとギアボックスの剛性を上げるための部品が紹介されていますが、見た感じではあまり効果は期待できないように見えますし、
そこまで必要なんだろうかとも思います。
2005年02月05日
当然ですがC6Z06の特集記事。しかし、雑誌テストはまだのようで、ブレスキットから読み取った内容の説明のみ。ミシガン・
ナンバーを付けたZ06の走行写真があるので、雑誌の実走テストも近いと思われます。
他にはSEMAショウで見かけた、新しいパーツやC6のキャラウェイバージョンの製作記が興味深い。
C3あたりに乗っている人にはCRATEエンジンの記事も面白いと思います。
オルターネータのオーバーホールの記事があって、昔を思い出して懐かしかったりします。
2005年02月04日
これは雑誌ではなくて、Mid America Motorworksのカタログ。
大体2ヶ月に1冊の割合で送ってきます。厚さ約2cm、フルカラーの豪華なカタログ。いつも表紙の写真がカッコいいです。
昔は、世代別のカタログを送ってきていたのですが、最近はC1からC6まで対応の総合カタログを送ってきます。こんな豪華なカタログを、
こんなに頻繁に送っていても利益が出ているのでしょうから、コルベット人口の多さに改めて驚きます。
2005年01月13日
注目コンテンツ
Twice The Fun (C5)
Pride and Joy (C4)
Sema 2004 (General)
Valvetrain Variations (C5)
個人的に、C4以降のコルベットに興味があるので、そういうコンテンツばかりを注目として載せていますが、もちろん、 C1-C3の記事も載っています。
2005年01月11日
注目コンテンツ
Blown Madness! (C3, C4, C5)
C6 SUPERCHARGERS (C6)
2005年01月10日
注目コンテンツ
The Stalking Horse (C6 Z06)
Smoke and Mirrors (C5 Z06)
Total Frame-Up (General)
Opportunity KNOCKS (C6R)
2005年01月06日
注目コンテンツ
The Phantom
Canadian Chris Chamberlain build his Z06 just the way he wants it
Bringing Back That Feeling
Turn your C5 into a '62 Corvette
The Working Girl
This '96 Collector Edition definitelyearns her keep
C6 Parts Showcase
CE takes a look at what's new for the newest Corvette
Goin' Euro
Export C5 taillight upgrade