狭ピッチキーボードの製作 その7

「狭ピッチキーボードの自作」
「狭ピッチキーボードの自作 その2」
「狭ビッチキーボードの自作 その3」
「狭ピッチキーボードの自作 その4」
「狭ピッチキーボードの自作 その5」
「狭ピッチキーボードの自作 その6」

キートップのレーザー刻印のジグを3Dプリンタで作ります。

まず、こういうのを製作。この大きさだと約10分で造型できます。
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ここにキーキャップを載せて、きちんと位置が決まることを確認。
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次に、これを6x6に16mmピッチで並べたものを出力。
IMG_20210730_172607

これにキーキャップを載せれば、16mmピッチで整列します。レーザー刻印機で一度に36個のキーキャップを刻印できるジグです。凹凸が見られるのは、キーボードの行によってキーキャップの形状が異なるからです。
ちなみに、ジグは治具と表記されることも多いのですが、英語(JIG)です。昔の人はうまい字を当てたと思います。
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