狭ピッチキーボードの自作 その4

「狭ピッチキーボードの自作」
「狭ピッチキーボードの自作 その2」 
「狭ビッチキーボードの自作 その3」

DMM.makeから3Dプリンタで出力したキートップが届いたので付けてみました。
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サポート材付きで届いて、自分でサポート材の除去をしたりバリ をとったりするのだと思っていましたが、すべて仕上がった状態で届きました。仕上がりも良いです。

ケースも設計していますが、製造方法で悩み中。
レーザーカッターでアクリル板を切り出す場合。3mm厚のアクリルを3枚積層。
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金属の削り出しの場合。
アルミの削り出しでアルマイト処理するか、SUSで表面処理なしにするか。質感ではSUSだな。
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金属削り出しの場合は、絶縁シートを入れます。
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あとは3Dプリンタという手もあるけど、その場合は素材がプラスチックになるので、質感的に安っぽい。実際には、かなり高価だけど。
いっそのこと3Dプリンタを購入するというのも選択肢として検討中。