机上試験を十分に行って発熱がないことが確認できたプレーキランプスイッチ改。
クルマに取り付けます。姿勢がつらい作業です。
大抵のスポーツは身体が大きい方が有利ですが、クルマに関しては乗るのもいじるのも小さい方が有利です。大柄な人は出来ない作業が多いだろうな、と思います。これも、その一つ。
こういうカタチで取り付きます。
緑色の養生テープは最初から貼ってありました。目的不明。位置を確認するための目印か。剥がすのは大変なので、そのまま。
テスト。
10分ほどブレーキランプを点灯させてみましたが、特に発熱はありません。リレーがほんの暖かくなる程度。リレーの差動音も、クルマに付いてしまえばあまり気になりませんでした。静かな部屋で聞いたときはかなり気になりましたが、これでエンジンがかかってしまえばまったく気にならないと思います。そういえば、ブレーキを踏むとリレーの音がするクルマはありますね。
逆に音がすることで、ブレーキランプの点灯するタイミングが分かって良いかも。
もう少し作動位置を手前にしたいのですが、これで調整シロいっぱいです。レバーを少し削るしかありませんが、面倒なのでいつか気が向いたときにやろう。
「いつかやる」というのは、正確にはやらないってことですけどね。
これで明日のミーティングはコルベットで行くつもりだったのですが、残念ながら雨みたいです。