2015年4月18日
550 Spyder クランクケース交換 24 再起動実験
エントリープラグ挿入
A10神経接続
ハーモニクス正常
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エヴァンゲリオンの最初のTV放映から今年で20年なのだそうです。とても信じられませんが、あれからもうそんなに経ったのか。
しかも、エヴァンゲリオンは2015年の設定でした。現実には使徒が攻めて来ることもなく、地球のどこかで戦争はしているものの、概ね平和です。
というわけで、本日は再起動実験。
ついにエンジンが始動しました。
ビデオ撮影にあたって、事前に始動確認はしていません。正真正銘の再起動一回目でした。
まあ、かかって当たり前ですが、それでもホッとしました。
始動してすぐに点火時期の調整。とりあえずBTDC10°に設定しておきました。
オルターネータがあると点火時期調整がやりにくいので、上の起動時にはオルターネータ無しでした。
オルターネータを接続。そして、もう一度始動。警告灯動作問題なし。発電確認。
そして最後にファンシュラウドの取り付け。せっかくの塗装を傷つけないように細心の注意を払いましたが、シュラウドをつけた時にケーブルを引っ張ったらしく、オルタネータとの接続が外れてしまったので、シュラウドを外してコネクタを挿して再取り付けなどをしました。面倒なところに限って戻り作業が発生するんですよね。
プッシュロッドチューブのヘッド側の付け根から少しオイルが漏れていました。一応、シリコンシーラントを塗っておきましたが、あれで直るかなぁ。
エンジン作業は、これで完了。
残作業は、
- エンジン・マウント・フレームの取り付け
- シフターワイヤーの取り付け・調整
- 車内クリーンアップ
- 座席の取り付け
確認できている動作不良は、
- 燃料計動作せず
- ホーン鳴らない(これは今回関係なく、もとから)
- ワイパーがパーキング位置に止まらない。
これらはクルマが走ることには関係ないので、後回しです。
明日は、道路を走れるところまで進められるといいのですが。
- by arai
- at 22:35