2013年12月 8日
12月のタワー・ミーティング
近くで別のミーティングがあったそうで、そのままこちらに流れてきた人多数のため、本日のタワー・ミーティングは盛況でした。
その他、フェラーリやランボルギーニも紹介し切れませんが新旧含めて多数。
そんな中でも注目したのは、このディアブロ・イオタ。
常連さんなのですが、最近流行のマットペイントにしたのかと思ったら、なんとラッピングだそうです。近くによってじっくり見ても、言われなければわかりません。確かに、一部に継ぎ目などがありますが、上手に処理されていてまったく違和感を感じません。
これは、塗装よりもお金がかかってしまうのではないかと思いましたが、それでも塗装よりは安いそうです。それに、クルマは全塗装してしまうと価値が下がってしまうので、施工が多少高くても、売却時には剥がすことができるラッピングの方が最終的に安いとも言えます。
ちなみに、このディアブロ・イオタの元の色はこれ。
これはこれで、イオタらしいと思っていたのですが、マットブラックの方が無難ではありますね。
普通に綺麗な348かと思っていたら、エンジン・ルームを見ると、独立スロットルに独立イグニッション。
リアも、さりげなくフレアになっていたりして。
他の人と、少し違った348に乗りたいと思ったら、こんなのがいいですね。
今年最後のタワー・ミーティングは大盛況でした。
そうそう。このカウンタックや上のディアブロ・イオタのリアタイヤは335幅でした。私のZ06は345幅なので、タイヤの幅は勝ったと思いました。いや、別に勝負ではないですが、リアタイヤは太ければ正義。
- by arai
- at 21:24