フレア・クォーターパネルの取り付け・塗装、完成しました。


まだ、ホイールが届いていないので、写真はこのくらいにしておきます。カッコいいんだけど、ホイールが引っ込んでいるので、見る角度によっては昔の日本車みたいになってしまっているので。
今はスピダーの季節でもあるので、ホイールが届くまでは、ミーティンクでのお披露目もなし。
ホイールが届いたら、もっと写真を載せます。
心配していた色あわせですが、結果としてバッチリです。社外パーツの後付け感は全然なく、コルベットを知らない人がみたら、最初からこういうクルマだと思うでしょう。
色合わせは簡単ではなかったらしく、特に元々の塗りが上の方と下の方で微妙に濃さが違っているなどで、とれが一つのバネルに合わせると、別のパネルとの間に濃さの違いなどが出てしまって苦労したそうです。3回塗りなおしたそうですが、妥協せずに合わせてくれたクライス・ジークに感謝。高級車を扱うことも多いので、その辺にこだわりのある顧客も多いのでしょう。しかしコルベットは元々のつくりがアバウトなので(例の80%ルールで作られている)、かえって超高級車よりも大変だったかもしれません。

そうそう。
クルマを引き取りにクライス・ジークに行ったら、イエローのグランド・スポーツのマフラーを製作していました。CATパックですが、センターパイプから交換するみたいですね。これが製作完了すれば、クライス・ジークの可変バルブトロニックシステムのマフラーに、コルベットC6もラインナップされるでしょう。C6のマフラーで、日本製を希望している人には、良い選択肢の一つになるかと思います。

つづく。