2013年5月 5日

ダムサンデー・フェスティバル

今日は第一日曜日なので、通常であればダムサンデー・Sportですが、毎年5月だけは第三日曜日のクラッシックが第一日曜日に移って合同開催になります。
最盛期は160台くらい集まって、この駐車場がぎっしりとクルマで埋まっていたのですが、今は駐車場にも余裕がある状態。趣味車ブームの最盛期も過ぎたということでしょうか。
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とはいえ、さすがダムサンデー。
カレラGT2台がすれ違うなんてシーンも見られました。この2台。示し合わせて来たわけではないようで、お互い特に挨拶するわけでもなく、1台が帰るところに、別の1台がやって来たというシーンです。
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これはベントレー・コンチネンタルGTスピード?
612馬力W型12気筒エンジン搭載。普通のコンチネンタルGTは何度か見る機会がありましたが、スピードを見たのは初めて。
若いときはベントレーに興味はなかったですが、最近はカッコいいと思うようになったのは、自分が歳をとったからなのか、それともクルマがカッコ良くなったからなのか。
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そして相変わらずホイールにも興味があって。超高級車のホイールとはどんなものがじっくり観察。これだけでリッターカー1台分のお値段はするんですよね。きっと。
それにしても、デカいディスクだこと。
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ベントレーがいるかと思えば、懐かしの中型オートバイもあったりして、この辺がダムサンデーらしいところ。
RZ350なんて、私がオートバイに乗っていたときは、二束三文の中古がゴロゴロしていましたが、今では超高額のヒストリックなのだとか。
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あまりポルシェに興味のない私ですが、このポルシェには心惹かれるものがありました。色もGood!
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あと、珍しかったのはこれ。
最初に見たときは、ただの328だと思っていたのですが、なんと208です。初めて見ました。
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2L、V型8気筒のターボ。ほぼオリジナルに近い状態だそうです。2Lで8気筒だとピストンはオートバイみたいな大きさでしょうね。
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ちょっといいな、と思ったのはベルトーネX1/9。
私なら、バンパー取っちゃうな。
ホイールも特徴的デザインでマッチしています。ベルトーネのセンターキャップでしたが、純正なんだろうか。
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内装は真っ赤でした。塗ったみたいです。
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ピンクのカルマン・ギア。
これはいわゆるキャル・ルックになるのでしょうか。
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ランチア・デルタには面白いデバイスが付いていました。
これは当時のラリーでも使っていたのでしょうか?
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かの有名なジャガーのワイヤースポーク・ホイール。
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ミウラのホイール。
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そして、この117のホイール。これがオリジナルかどうかは知りませんが、こういうデザインが当時の流行だったのでしょうか。
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天気も良く、行き帰りの運転も快適で、楽しいミーティングでした。

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