5月の波志江MTです。
スピダーだと、すでに帰りはちょっと厳しい気温。紫外線も強く、SPF50の日焼け止めを塗っていても、日焼けしてしまいました。 
C6Z06が来ていました。
このオーナーさん、最近購入されたらしく、例によってコルベットの水温の事を気にされていました。これ、コルベットに初めて乗った人が大抵陥る悩みなので、後で別に記事にしましょう。コルベットは水温が高いのが正常です。気にしなくても大丈夫。 
国産旧車。
私としては、スカイラインや2000GTよりも、奥のAZ-1が気になる存在。マツダスピードバージョンですかね。
軽自動車のスポーツカーは、魅力的だと思うのですが、過去に出たどのモデルも長続きせず、1代限りです。発売されたときは話題になりますが、結局、それを買う人は少なかったということでしょう。ダイハツのコペンも生産終了だそうで、寂しい限りです。やはり、スポーツカーはワールド・ワイドに展開しないと採算が合わないのか。 
ロータスにフェラーリ。
共通点は、スポーツカー専業メーカであり、どちらもF1に力を入れているところ。 
懐かしいレビン、トレノ。
私が免許を取ったときに、ちょうど格安中古車として扱われていました。いまでは立派な趣味車です。
左から2番目のレビンには、車内に芳香剤が置かれていて、その香りが懐かしいと話題になってました。確かに、バブルに向けて日本中が上昇中だった時期にこの手の香りが流行ってました。私は大学生でしたが、ハイソカーブームでクレスタやマークIIに乗っている人たちの車内はみんなこういう香りだったのを思い出しました。嗅覚は脳の記憶野に直結していると言われていますが、本当にそう思います。 
Zのコンバーチブル。
この色が、私の好みにドンピシャなんです。 
フェラーリは、リアハッチのガラスを通して、エンジンルームが見えるようになっているのがいいですね。 
常連さん、お初の人、たまたま居合わせた人など、様々な人との交流を果たし、今日も楽しいミーティングでありました。
そういえば、自転車で来て一生懸命写真を取っている少年がいました。私が高校生だったころは、クルマの免許を取ること、免許を取ったらどんなクルマに乗りたいかという話題をいつもしていましたが最近の高校生の話題の中心にクルマはないらしいです。自動車は日本の基幹産業なので、これがポシャると日本沈没です。若者にはもっともっとクルマに興味を持ってもらいたいですね。 