今月も台数が多かったです。
最大で、おおよそ50台。最近のダムサンデーを超えていると思います。
参加されている方に、ちょっとだけお願い。
ここは本来、公園の駐車場ですし、近隣には一般の住宅もあります。空ぶかしや周辺道路での加速など、控えてください。このくらい台数が増えてしまうと、近隣から苦情が出てくる可能性もあります。いつまでも、ここでみんなが集まれるように、なるべく迷惑にならないように心がけてくれると助かります。

天気は良かったのですが、気温が低かったのでコルベットで参加。向かっている途中で、一瞬だけ豪雨となりましたが、大事には至りませんでした。皆さん、クルマを綺麗にしているので、雨の中は走りたくないですからね。
お隣りさんは、常連のC6。

まずは会場風景を一通り。

今日は、ちょっとBlogを書いている時間がとれなくて、写真を並べただけの手抜きですみません。気になったのだけ、簡単にコメントを。

シェルビーGT500とTE27レビン。この組み合わせは、意外かもしれませんが実にアメリカっぽいです。古い日本車のクーペは、その昔のアメリカではお金のない高校生のアイテムでした。だから、40代以上のアメリカ人は、この手のクルマをとても懐かしがります。そこでアメリカのカーショウでは、こういう組み合わせでクルマが並んでいることが実に多いのです。

先日、某氏のガレージで見たケーニッヒも来ていました。20年近くガレージで眠っていたという極上品です。

トヨタ・タンドラ。
アメリカではとても良く見るクルマですが、日本ではほとんど見かけません。日本では正規に販売しておらず、輸入車だそうです。実際、左ハンドルでした。
世界がどんなにエコカーブームでも、アメリカで一番売れているクルマはトヨタ・プリウスなどではなく、実はピックアップトラックのF-150。プリウスがどんなに売れていると言われていても、F-150はぶっちぎりの販売台数です。トヨタがその市場に投入しているのがタンドラです。アメリカでは大きなピックアップトラックは、強い男の象徴として、男なら誰でもあこがれていると言っても過言ではないでしょう。デザインがダッジに酷似しているので、アメリカでは色々と言われていますが(中国車が日本車に似ているとか言われているのと同じような感じ)、トヨタの信頼性を期待する層から、結構支持もされています。

今日はこんな感じです。