2010年9月 5日

9月のダムサンデー

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依然として猛暑が続いている中、ダムサンデーに行ってきました。草木湖畔は涼しくて、外気温度計は28℃。でも、28℃という表示を見て「涼しい」と思うなんて・・・
第一日曜日はJHCCが手を引いてから台数がだいぶ減りましたが、それでも多種多様なクルマが集まります。

 

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ランボルギーニ・ミウラと、向こうの赤いのはディーノ。私にとってカウンタックがスーパーカー・キングなら、ミウラはスーパーカー・クイーンです。これま「まつ毛」がないので後期型。

 

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ミウラの横置き12気筒。フロント側バンクのメンテナンスはちょっと大変そう。

 


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ダッジ・チャレンジャーR/T。日本では、ミウラよりもレアかもしれません。
クーペなんですが、普通のクルマより二周りくらい大きい印象です。まるで、スケール違いのミニカーを並べた感じ。隣のコルベットが小さく見えます。昔のチャレンジャーより厚みがあるので、より大きく感じさせるのかもしれません。全長、全幅は昔のチャレンジャーの方があるのかも。こういうクルマは今の時代には受け入れ難いのかもしれませんが、クルマ好きとしては多様性という点で大メーカーが作り続けることを歓迎したいです。みんなコンパクトカーになっちゃったらつまらないですから。
ボンネットも開けてもらったのですが、プラスチックのカバーで全体が覆われていて、カバーにHEMIとは書いてありましたが、HEMIの特徴であるヘッドがまったく見えませんでした。
向こうにチラッとだけ見えるのは、C5Z06。ダムサンデーで何度かお会いしている方です。本日、コルベットは合計3台。もう一人、コルベット乗りの常連さんも来ていましたが、車庫から出すのが面倒だということで、足車のプリウスで来ていました。

 

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ディーノのライトにカバーが付いているのは珍しい。オーナーさんがもう一台持っているディーノに付いていたオリジナルのカバーを母型にして、型を起こして作ったのだそうです。
ダムサンデーからの帰りは、このディーノが後ろを走っていました。前にNSX、バックミラーにディーノ。スポーツカー好きにはたまらない光景です。

それにしても、帰りの街中は36℃になっていました。クーラーがないディーノ。ドライバーはさぞ大変だったと思います。スピダーは、エンジンからの熱気が入ってくるので、コックピットがとても熱く(暑くではない)なりますが、同じ背中ようににエンジンがあるディーノやミウラみたいなクルマは車内は熱くならないのでしょうか?

 

 

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