2008年11月30日

スピダー 2箇所解決

081130-1.jpg
スピダー購入当初、クラッチワイヤーの動きが渋かったので新品に交換したものの、すぐにまた渋くなってしまいました。ミッドシップはワイヤーが長いから仕方ないのかもなぁ、なんて思いながら乗り続けていましたが、操作性が悪く発進では気を使うのが嫌でした。
ふと思いついて、ワイヤーのクラッチ側の端から中にエンジンオイルを流し込んでみました。10ccくらいは流し込んだと思います。直後はあまり変化がなく、関係なかったかと思っていましたが、一日たった今日、乗ってみたら渋さがなくなっていました。オイルが行き渡るまでに時間が必要だったようです。
これで、アイドリングからほとんど回転を上げず、かつスムースに発進できるようになりました。




もう一つ。
購入当初から足回りからガチャガチャギコギコと不快な音がしていましたが、これも解決。緩んでいたのは、右前のスタビライザーのリンクのナット。車検のときの緩みチェックの黄色のペイントに騙されてました。緩んだ状態でマーキングされていたようです。いい加減な点検だったのですね。これを締め込んだら、音はなくなりました。

購入当初から気になっていたこれら2点が解決できたので、とてもうれしい。

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