2007年11月18日
11月のダムサンデー
毎月、恒例参加となったダムサンデー。今回、ついにセヴンでの参加です。
やはり、このセヴンは注目度が高く、質問攻めでした。なにしろ、エンジンはフードからはみ出していますし、しかもニッサン・エンジンだし。フロントにフェンダーは付いていないし、リアタイヤはドラッグ・ラジアルなので、もうムチャクチャです。コンセプトは1/1ホットホイールですから、これでいいんです。次はカラーリングですね。
はじめて私以外のコルベットを発見。C4のL-98エンジンのモデルです。このモデルで6速マニュアルは日本では珍しいです。
そしてなんと、オーナーは同年代で同郷でした。私の出身高校の隣の高校出身です。まさに奇遇。
今回は、国産旧車の方々が目立ちました。これはTE27レビン/トレノだと思います。私が子供の頃のクルマ。どっちがレビンでどっちがトレノかは、私にはわかりません。
新旧フェアレディZに挟まれたハコスカ。
会場は、ちょうど紅葉の時期でした。朝はセヴンではもう寒かったです。次回12月は、もう寒くてセヴンでは無理だと思うので、ふたたびコルベットで行くでしょう。
今回、往復100Kmを、セヴンは何の不安もなく走りました。わだちにハンドルをとられやすくて疲れるのと、シート形状が悪くてお尻が痛いことを除けば問題なしです。ハンドルをとられる件は、フロントに異様に太いタイヤを履かせているので覚悟の上です。シートに関しては、何か対策を考えましょう。
- by arai
- at 22:28