群馬県の草木湖で毎月一回行われているダムサンデーというミーティングに参加してきました。
このミーティングは地元の旧車クラブのミーティングとして10年くらい前から行われているそえですが、最近はWeblogなどの普及で有名になり、急速に参加台数を増やしているということです。
参加車両の決まりやルールなどはなく、勝手に集まって話をして勝手に解散というスタイルです。
トヨタ2000GTの前期型と後期型。その向こうの青いのはトヨタS800です。
ケーニッヒ・テスタロッサ。ショウなどでは見たことがありますが、公道では初めて見ました。私が、ここに向かう時に私の後ろを走っていました。
ロケット。これも公道で見たのは初めて。デフはこれように作ったんでしょうか。こういうのは見たことありません。
ロータス・ヨーロッパとかトヨタ・セリカ。こういうクルマが多いのが、旧車クラブから始まったということを感じさせます。
こういう風景も定番中の定番。
でも、旧車クラブだけじゃなくて。例えばポルシェの方々。
アルファの方々。
単一車種として最多なのは、スーパーセヴンでした。ここでは、セヴンはまったく目立ちません。
以外にも、セヴンの次に多いのはフェラーリ・テスタロッサかもしれません。先に写真を載せたケーニッヒを含めれば5台はいました。
しかし、今日、もっとも注目を集めたのはこのスーパーセヴン。ハローキティ号でした。この写真からもわかるように、特に女性に大人気。天下のケーニッヒもハローキティには敵いません。
運転席もキティちゃんだらけです。ちなみに、オーナーは男性。
これも、一種の「痛車」でしょうか。
私のコルベットはここです。他にコルベットはいませんでした。
「あ、コルベットだー。おおっ!50周年記念車だぁ。」
と叫んでいるお子様がいましたが、相当詳しいとみました。
いいイベントでした。これからは毎月参加でいこうと思います。