2006年9月30日

コペン納車

やっと納車された妻のコペン。
6月半ばに注文して、7月末に一度は納車されたものの、注文したライン装着オプションが付いていないというミスがあって、再発注。それから丸2ヶ月待たされました。結局、注文してから3ヵ月半待たされました。

 


 

アルティメット・エディションという特別仕様車で、ブランドパーツてんこ盛り。車両総額で240万円を超えるという、軽自動車としては異例の高価格。このディーラーでの納車例は、うちが初めてだそうです。

 


 

momoのステアリング・ホイール。
今まで、標準仕様のコペンをディーラーからの代車として乗っていたので、このステアリング・ホイールの良さが実感できます。さすがにmomo。剛性感が高くて、気持ちいいです。ステアリング・ホイールは常に操作している部分なので、意外とクルマの印象を決める重要なパーツです。

 


 

ショックアプソーバーがBILSTEINとなっています。あとボディ剛性を補強するパーツが追加されているのですが、正直言ってその辺の違いはわずかです。コーナーを曲がったときに違いを感じますが、一番気になる直進路の路面の荒れに起因する乗りごこちの悪さなどの改善はあまりありません。

 


 

ホイールはBBS。まあ、これはオシャレパーツです。カッコいいと思います。

 


 

やはり、もっとも目を惹くのが、RECAROのシートと、オレンジの内装の色。シートはノーマルより格段にいいです。着座位置が低くなって、室内が広く感じられるようになりました。ただし、シートベルトの使いにくさは相変わらず。あと、もともと開けにくかったセンターコンソールがさらに開けにくくなりました。
ちなみに、写真のバッグは、妻がこのクルマに乗るときに使うために購入したエルメスのバッグ。このクルマのカラーリングに合わせたものです。

今まで、代車として標準仕様車に乗っていたからこそ、この特別仕様車の良さがよくわかります。総じて、大満足。特に、妻がとても気に入っているのが良かったです。3ヶ月半は長かったですが、待ってよかったと思いました。
特別塗装色となっているパールホワイトもいい選択でした。通常の軽自動車の塗装とは明らかに違う塗装感がはっきりとわかります。高かったですが、久しぶりに「いい買い物をした。」と素直に感じられるクルマです。

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